SHAW NOTE

さぼらない。それがブランド

*Photo; Ginza, Tokyo 桜が咲き始めましたね!花粉も思い切り元気です!とはは、、、はぁ、、、くしゅん。 前後の脈絡は覚えてないのですが、中学生くらいの時に満開の夜桜の下でちょっと年の離れたお姉さんに、「自然は絶対にサボらないの。だから皆、自然には特別の畏敬の念をいだくのよ」と教えてもらったことがありました。その時には、そのお姉さんがとてもカッコよく見えて、自然云々は、ほわほへ、くらいにしか思わなかったように記憶しています。大事なことはいつも忘れたころにしみてきます。 ブランディングの仕事をするようになって、この「サボらない」ことの大切さをつくづく感じます。 サボらないって、とても難しいんです。 この写真は、銀座のエルメスのビルの前で撮りました。桜が咲き、エルメスのビルにはすてきな絵画が描かれています。皆、宙にカメラを向けていました。ボクもそうして数枚の写真を撮った後、ふと気がつくと兄弟が暇そうに飴をしゃぶっていました(こうした「暇そうな図」はこの世代の必殺技ですね)。こっちの方が、リアルなライフだよな、とつくられた美しさとの対比にニヤニヤとしたわけです。 ボクらに必要なのは、美しいものを見上げることだけではなく、自分の目の高さで周囲をつぶさにみること。たとえそれが退屈な、平凡なことのように思えても。それを日々、怠らないことがつまり、サボらない、ということなんですよね。ブランドを作るためには、こう言った視点と地道な毎日の積み重ねが欠かせません。 つまんないなあ…でも、まあ、これが、ライフ。

InnovationよりCommunication!

*Photo;Rue du Furbourg Saint-Honore, Paris ボクは、ブランド作りは二つのコンセンサスの上に成り立つものだと思っています。 まずは、トップマネジメントも含めた社員のみなさんの間で、「我々はこんなブランドだ」という内側でのコンセンサスが取れること。そして、その「こんなブランド」を、生活者を含めたステークホルダーに同様に感じてもらうこと。 そのために必要なのは、まずはコミュニケーションなんですね。イノベーションに一生懸命になるものいいですが、まずは、コミュニケーション。 これは、ブランドつくりだけでなく、社会全体にも言えることかもしれませんね。

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