SHAW NOTE

Branding とMarketing の違いとは?

*Photo ; Mykonos BrandingとMarketing って、どう違うのですか?という質問もよくお受けします。Marketing は売上利益の向上のためで、Branding は売りとかはあまり気にしないんですよね。という誤解もまだまだあるようです。 ボクがよく言うのは『Branding は売れるための仕組みつくり。Marketign は売るための仕掛けつくり』。 「のれん」、ってあるじゃないですか。「のれん」ってBranding の賜物。それに対して「のぼり」ってありますよね。お店の前にわーって立てるやつ。あれが Marketing です。 「のれん」がしっかりとあるお店は…うーん、例えて言えば、和菓子屋さんなら「和栗、入りました」って入り口に小さな貼り紙すればいいですけど、そうでなければ、「栗大福はじめました!」ってのぼりを店先にたくさん立てる必要があります、よね。そんなイメージ。 一方で、Branding がしっかりとできて、「のれん」が確固たるものになると、ある程度のやんちゃができるように、なります。 写真はミコノス島のなかでも、高級リゾート地区にあるプライベートビーチ。青と白の世界にあって、赤がとても鮮やかです。 栗大福、おいしいですよね。個人的には、いちご大福より栗大福に一票。

よい Vision の条件とは

*Photo; Paris これまで Vision を持つことの大切さをたびたび書いてきました。今日は、よいVision の立て方について書きますね。 Vision つくりの段階でたびたびクライアントさんの一部から出てくる議論のひとつが、「それは他社でも言えることだから、うちの Vision とは言えないのではないか」というものです。Vision にも差別化がないといけない、という考え方ですね。マーケティングの勉強を一生懸命にやってきた方が、よくこうした観念にはまってしまいます。 差別化はできていたほうがいいにはいいですが、Vision そのものは「うちでないと言えない」必然はありません。きっぱり、ありません。 むしろ、Vision 達成のための道筋にBrandとしての個性が出ることの方が重要なのです。 「うちでしか言えないこと」よりも「(他社でも言えるかもしれないけど)うちしか言わないこと」。これは強い、です。 そうして生まれたよいVisionは、しっかりと機能してくれます。

Branding ;夢の実現をお手伝いする仕事

*Photo; Mykonos, Greece ミコノス島もそうですが、いろいろな国に行くと「このひと、なにして食べてるんだろう?」という人がうろうろと、しかも結構楽しそうにいたりしますよね。ボクは個人的には、そうした人が多い街はいい街だ、なんておもってしまうのですが・・・ さて、Brandingの仕事も「いったいどんな仕事ですか?」と正面切って聞かれるとなかなか一言では説明が難しい仕事の一つです。ロゴマークやネーミングや広告つくってます、でも足りないし、コンセプトメイクなんて言っても、ねえ。商品の開発やそれに社員の皆さんのモチベーションアップも。あ、店舗開発もやります、なんて説明すればするほど、、、という感じになります。デザイナー?コピーライター?クリエイティブディレクター?コンセプター???? Yesといえば、すべてYes。でも、どれも全てを言い切れてはいないんです。 先日、あるプロジェクトでビジョンの開発をお手伝いし、それをステートメントにした時の話。「そうです、これが私たちの会社の夢なんです!」と感激の面持の社長さんがつづけて「ブランディングの仕事って、夢を実現していく手伝いをしてくれる、ってことなんですね!」と言ってくださいました。 ちょっとこそばゆいですが、まさにその通り!うれしいプレゼントをもらった気持ちになりました。 写真はミコノス島で撮ったお店の写真。Guzel とは「美しい」という意味の言葉です。そしてギリシア神話に出てくる9人の創造の女神。美しい世界をつくるお手伝いができるといいな、と思います。

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